13時の日経平均は11円安の2万1634円、信越化が8.53円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日13時現在の日経平均株価は前日比11.33円(-0.05%)安の2万1634.09円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は833、値下がりは1169、変わらずは78と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は8.53円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、武田 <4502>が7.94円、京セラ <6971>が4.75円、安川電 <6506>が3.9円、ダイキン <6367>が3.9円と続いている。

 プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を11.50円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が6.98円、ソフトバンク <9984>が5.90円、セブン&アイ <3382>が5.79円、資生堂 <4911>が4.60円と続く。

 業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、小売、建設と続く。値下がり上位には海運、空運、不動産が並んでいる。

 ※13時0分14秒時点

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