東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、クラウドW、GWが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証マザーズ指数は前日比11.90ポイント高の1194.07ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は151、値下がり銘柄数は79となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、クラウドワークス<3900>、アークン<3927>、日本動物高度医療センター<6039>など8銘柄が年初来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、テモナ<3985>、旅工房<6548>、シェアリングテクノロジー<3989>、シンメンテホールディングス<6086>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ミクシィ<2121>、夢展望<3185>、アセンテック<3565>、WASHハウス<6537>、和心<9271>が年初来安値を更新。JMC<5704>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>、SHIFT<3697>、カナミックネットワーク<3939>、GMO TECH<6026>は値下がり率上位に売られた。

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