東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、メディカルN、うるるが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証マザーズ指数は前日比12.17ポイント安の1193.10ポイントと続落。値上がり銘柄数は63、値下がり銘柄数は174となった。

 個別ではミクシィ<2121>、WASHハウス<6537>、あんしん保証<7183>、和心<9271>が年初来安値を更新。メディカルネット<3645>、うるる<3979>、イントランス<3237>、ウォンテッドリー<3991>、メディア工房<3815>は値下がり率上位に売られた。

 一方、SOU<9270>がストップ高。ファンデリー<3137>、クラウドワークス<3900>、すららネット<3998>、HANATOUR JAPAN<6561>、RPAホールディングス<6572>など7銘柄は年初来高値を更新。ファイバーゲート<9450>、エムビーエス<1401>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、アドバンスト・メディア<3773>、ロコンド<3558>は値上がり率上位に買われた。

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