東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ハナツアーJ、ブランジスタが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前週末比23.25ポイント安の1133.58ポイントと続落。値上がり銘柄数は46、値下がり銘柄数は191となった。

 個別ではフルスピード<2159>、トライステージ<2178>、トランスジェニック<2342>、ジェネレーションパス<3195>、ジェイテックコーポレーション<3446>など25銘柄が昨年来安値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、ブランジスタ<6176>、トレンダーズ<6069>、メディアフラッグ<6067>、アドバンスト・メディア<3773>は値下がり率上位に売られた。

 一方、SOU<9270>が昨年来高値を更新。MRT<6034>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ジーニー<6562>、ドリコム<3793>、神戸天然物化学<6568>は値上がり率上位に買われた。

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