東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、神戸天然物化、フェイスNWが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証マザーズ指数は前日比42.17ポイント安の1156.83ポイントと反落。値上がり銘柄数は16、値下がり銘柄数は227となった。

 個別ではミクシィ<2121>、トライステージ<2178>、ジェイテックコーポレーション<3446>、フェイスネットワーク<3489>、農業総合研究所<3541>など18銘柄が昨年来安値を更新。神戸天然物化学<6568>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、SKIYAKI<3995>、テンポイノベーション<3484>、じげん<3679>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アイティメディア<2148>がストップ高。ブランジスタ<6176>、ホープ<6195>、エニグモ<3665>、SOU<9270>、FRONTEO<2158>は値上がり率上位に買われた。

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