東京外国為替市場で、ドル円は104円後半で円買い・ドル売りが優勢。東京朝方には104.64円付近まで円高・ドル安推移し、2016年11月以来の安値を塗り替えた。 米中の貿易摩擦激化懸念によって、楽観的だった主要国の景気見通しが曇っており、ドル売りも入っているがリスク回避の円買いのほうが鮮明。トランプ米大統領は昨日の措置を第1弾としている。 23日、中国商務省は報復として米国からの豚肉や鉄鋼パイプ、果実、ワインなどに対する追加関税を計画していると表明した。ただ、対話を通じた通商問題の解決を求めている。 ユーロ円は128.95円付近、ポンド円は147.68円付近、豪ドル円は80.50円付近まで下落。東京朝方に安値を付けた後は下げ一服となっているものの、円高圧力は継続している。 minkabu PRESS編集部
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