東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、じげん、フェイスNWが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証マザーズ指数は前日比31.61ポイント安の1167.39ポイントと反落。値上がり銘柄数は16、値下がり銘柄数は225となった。

 個別ではミクシィ<2121>、トライステージ<2178>、ジェイテックコーポレーション<3446>、フェイスネットワーク<3489>、農業総合研究所<3541>など17銘柄が昨年来安値を更新。じげん<3679>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、神戸天然物化学<6568>、Mマート<4380>、総医研ホールディングス<2385>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アイティメディア<2148>がストップ高。ホープ<6195>、データホライゾン<3628>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、エニグモ<3665>、アークン<3927>は値上がり率上位に買われた。

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