東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、フェイスNWが一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比16.11ポイント安の1234.64ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は151となった。

 個別ではフェイスネットワーク<3489>がストップ安。農業総合研究所<3541>、神戸天然物化学<6568>は昨年来安値を更新。テモナ<3985>、ジェネレーションパス<3195>、総医研ホールディングス<2385>、エスユーエス<6554>、エル・ティー・エス<6560>は値下がり率上位に売られた。

 一方、富士山マガジンサービス<3138>がストップ高。SHIFT<3697>、アドバンスト・メディア<3773>、ALBERT<3906>、ラクス<3923>、メディアシーク<4824>など8銘柄は昨年来高値を更新。ジーニー<6562>、みんなのウェディング<3685>、メドピア<6095>、メディカルネット<3645>、Mマート<4380>は値上がり率上位に買われた。

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