東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、ジェネパ、テモナが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.59ポイント安の1241.16ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は94、値下がり銘柄数は140となった。

 個別では農業総合研究所<3541>、神戸天然物化学<6568>が昨年来安値を更新。ジェネレーションパス<3195>、テモナ<3985>、総医研ホールディングス<2385>、メドレックス<4586>、AMBITION<3300>は値下がり率上位に売られた。

 一方、富士山マガジンサービス<3138>がストップ高。SHIFT<3697>、アドバンスト・メディア<3773>、ALBERT<3906>、ラクス<3923>、メディアシーク<4824>など7銘柄は昨年来高値を更新。Mマート<4380>、メドピア<6095>、力の源ホールディングス<3561>、メディカルネット<3645>、イトクロ<6049>は値上がり率上位に買われた。

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