東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、そーせい、アセンテックが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.92ポイント安の1230.61ポイントと反落。値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は118となった。

 個別ではそーせいグループ<4565>、アセンテック<3565>、GameWith<6552>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、スタジオアタオ<3550>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ロードスターキャピタル<3482>、SHIFT<3697>、アドバンスト・メディア<3773>、アークン<3927>、ユーザベース<3966>など11銘柄が昨年来高値を更新。ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、MRT<6034>、G-FACTORY<3474>、Abalance<3856>、メディアシーク<4824>は値上がり率上位に買われた。

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