東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は7日ぶり反発、オンコリスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証マザーズ指数は前日比21.33ポイント高の943.79ポイントと7日ぶり反発。値上がり銘柄数は208、値下がり銘柄数は53となった。

 個別ではオンコリスバイオファーマ<4588>がストップ高。リンクバル<6046>、ロゼッタ<6182>は年初来高値を更新。ピアラ<7044>、ビーブレイクシステムズ<3986>、サインポスト<3996>、テックポイント・インク<6697>、サンバイオ<4592>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ITbookホールディングス<1447>、トライステージ<2178>、ユナイテッド<2497>、フルッタフルッタ<2586>、富士山マガジンサービス<3138>など26銘柄が年初来安値を更新。トランザス<6696>、タイセイ<3359>、キャリア<6198>、レアジョブ<6096>、FFRI<3692>は値下がり率上位に売られた。

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