東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、ALBERT、カナミックNが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証マザーズ指数は前日比38.32ポイント高の1191.16ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は219、値下がり銘柄数は20となった。

 個別ではピクスタ<3416>が昨年来高値を更新。ALBERT<3906>、カナミックネットワーク<3939>、テモナ<3985>、弁護士ドットコム<6027>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シリコンスタジオ<3907>、アイリッジ<3917>、SERIOホールディングス<6567>が昨年来安値を更新。イグニス<3689>、テックポイント・インク<6697>、ツナグ・ソリューションズ<6551>、オロ<3983>、ソフトマックス<3671>は値下がり率上位に売られた。

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