東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、ALBERT、クロスマーケが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.68ポイント安の1230.03ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は78、値下がり銘柄数は154となった。

 個別ではALBERT<3906>、クロス・マーケティンググループ<3675>、サインポスト<3996>、ナノキャリア<4571>、ソケッツ<3634>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビリングシステム<3623>、メディアシーク<4824>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>、マネーフォワード<3994>、すららネット<3998>、Mマート<4380>、弁護士ドットコム<6027>など9銘柄は昨年来高値を更新。エンカレッジ・テクノロジ<3682>、メタップス<6172>、アイリッジ<3917>、GameWith<6552>、ナレッジスイート<3999>は値上がり率上位に買われた。

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