日経平均21日大引け=反発、45円高の2万1970円

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日の日経平均株価は前日比45.71円(0.21%)高の2万1970.81円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1085、値下がりは897、変わらずは82。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を13.91円押し上げ。次いでファストリ <9983>が8.53円、ユニファミマ <8028>が7.42円、TDK <6762>が6.68円、トレンド <4704>が5.57円と続いた。

 マイナス寄与度は5.45円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、中外薬 <4519>が4.82円、大日本住友 <4506>が4.45円、KDDI <9433>が3.56円、アステラス <4503>が3.43円と並んだ。

 業種別では33業種中14業種が値上がり。1位はガラス・土石で、以下、電気機器、その他製品、機械が続いた。値下がり上位には保険、証券・商品、銀行が並んだ。

株探ニュース

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