東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、イーソル、エヌピーシーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証マザーズ指数は前日比18.65ポイント安の942.01ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は64、値下がり銘柄数は198となった。

 個別ではITbookホールディングス<1447>、ユナイテッド<2497>、ファンデリー<3137>、G-FACTORY<3474>、霞ヶ関キャピタル<3498>など23銘柄が年初来安値を更新。イーソル<4420>、エヌ・ピー・シー<6255>、ユーザベース<3966>、はてな<3930>、バリューデザイン<3960>は値下がり率上位に売られた。

 一方、SKIYAKI<3995>、テックポイント・インク<6697>がストップ高。農業総合研究所<3541>、リンクバル<6046>、ログリー<6579>、ピアラ<7044>は年初来高値を更新。ギフト<9279>、マーケットエンタープライズ<3135>、イーエムネットジャパン<7036>、チームスピリット<4397>、ソーシャルワイヤー<3929>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。