13時の日経平均は252円安の2万992円、ソフトバンクが30.83円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日13時現在の日経平均株価は前日比252.23円(-1.19%)安の2万992.45円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は314、値下がりは1708、変わらずは41と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は30.83円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が19.11円、京セラ <6971>が14.92円、ファストリ <9983>が13.36円、日東電 <6988>が13.28円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を12.24円押し上げている。次いで東海カ <5301>が7.09円、スクリン <7735>が4.23円、資生堂 <4911>が3.41円、電通 <4324>が2.97円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は石油・石炭、空運、鉱業の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、非鉄金属、その他金融、輸送用機器、情報・通信、金属製品と並ぶ。

 ※13時0分2秒時点

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