日経平均13日大引け=続落、137円安の2万1244円

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日の日経平均株価は前週末比137.94円(-0.65%)安の2万1244.68円と続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は628、値下がりは1365、変わらずは70と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は17.07円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トヨタ <7203>が7.01円、ファナック <6954>が6.86円、NTTデータ <9613>が6.31円、セコム <9735>が6.05円と並んだ。

 プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を20.48円押し上げ。次いで資生堂 <4911>が7.98円、テルモ <4543>が5.94円、ヤマハ <7951>が2.97円、花王 <4452>が2.86円と続いた。

 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、鉱業、精密機器が続いた。値下がり上位にはゴム製品、空運、海運が並んだ。

株探ニュース

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