東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、フィルC、ALBERTが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.19ポイント高の1170.84ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は128、値下がり銘柄数は105となった。

 個別ではフィル・カンパニー<3267>、ALBERT<3906>、メディアシーク<4824>、JMC<5704>が一時ストップ高と値を飛ばした。ソーシャルワイヤー<3929>、イトクロ<6049>、プラッツ<7813>は昨年来高値を更新。総医研ホールディングス<2385>、エナリス<6079>、ジェネレーションパス<3195>、テモナ<3985>、マーケットエンタープライズ<3135>は値上がり率上位に買われた。

 一方、JIG-SAW<3914>が昨年来安値を更新。リンクバル<6046>、アドウェイズ<2489>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、ラクス<3923>、テラスカイ<3915>は値下がり率上位に売られた。

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