13時の日経平均は449円高の2万2059円、ソフトバンクが37.07円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日13時現在の日経平均株価は前日比449.48円(2.08%)高の2万2059.72円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1923、値下がりは127、変わらずは13と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を37.07円押し上げている。次いで信越化 <4063>が24.30円、東エレク <8035>が18.37円、KDDI <9433>が15.25円、花王 <4452>が13.54円と続く。

 マイナス寄与度は5.16円の押し下げでJT <2914>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が2.78円、リコー <7752>が2.12円、ニチレイ <2871>が0.72円、日電硝 <5214>が0.56円と続いている。

 業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、医薬品、倉庫・運輸、機械、化学、金属製品と続いている。

 ※13時0分0秒時点

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