東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、フィルCがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証マザーズ指数は前日比58.69ポイント高の1229.34ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は230、値下がり銘柄数は10となった。

 個別ではフィル・カンパニー<3267>がストップ高。メディアシーク<4824>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソーシャルワイヤー<3929>、イトクロ<6049>、プラッツ<7813>は昨年来高値を更新。ALBERT<3906>、総医研ホールディングス<2385>、JMC<5704>、サンバイオ<4592>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リンクバル<6046>、アドウェイズ<2489>、G-FACTORY<3474>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、パートナーエージェント<6181>は値下がり率上位に売られた。

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