東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、アドウェイズ、グロバルLMがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前日比118.13ポイント安の1170.65ポイントと3日続落。値上がり銘柄数5に対し、値下がり銘柄数が239と、全面安商状となった。

 個別ではアドウェイズ<2489>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、メディアシーク<4824>がストップ安。ジーエヌアイグループ<2160>、フィル・カンパニー<3267>、ロードスターキャピタル<3482>、串カツ田中<3547>、リネットジャパングループ<3556>など31銘柄は一時ストップ安と急落した。フルスピード<2159>、イオレ<2334>、トランスジェニック<2342>、フルッタフルッタ<2586>、富士山マガジンサービス<3138>など50銘柄は昨年来安値を更新。シンメンテホールディングス<6086>、アクセルマーク<3624>、GMO TECH<6026>、サンバイオ<4592>、アセンテック<3565>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Abalance<3856>、オイシックスドット大地<3182>、テラスカイ<3915>、PR TIMES<3922>、イトクロ<6049>は値上がり率上位に買われた。

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