東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、GMO-R、エルテスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証マザーズ指数は前週末比36.02ポイント安の1288.78ポイントと続落。値上がり銘柄数は26、値下がり銘柄数は217となった。

 個別ではイオレ<2334>、トランスジェニック<2342>、メタップス<6172>が昨年来安値を更新。GMOリサーチ<3695>、エルテス<3967>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ファイズ<9325>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>は値下がり率上位に売られた。

 一方、プラッツ<7813>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>、ユーザベース<3966>、メドレックス<4586>、エスユーエス<6554>は昨年来高値を更新。エンバイオ・ホールディングス<6092>、ALBERT<3906>、ジェイリース<7187>、シンメンテホールディングス<6086>、ウォンテッドリー<3991>は値上がり率上位に買われた。

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