東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、GMO-R、グロバルLMが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証マザーズ指数は前週末比41.14ポイント安の1283.66ポイントと続落。値上がり銘柄数は10、値下がり銘柄数は232となった。

 個別ではイオレ<2334>、トランスジェニック<2342>、メタップス<6172>が昨年来安値を更新。GMOリサーチ<3695>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、ソウルドアウト<6553>、みんなのウェディング<3685>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は値下がり率上位に売られた。

 一方、プラッツ<7813>が一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス<2385>、メドレックス<4586>は昨年来高値を更新。UMNファーマ<4585>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ジェイリース<7187>、レノバ<9519>、エスユーエス<6554>は値上がり率上位に買われた。

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