日経平均9日大引け=反発、104円高の2万13円

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日の日経平均株価は前日比104.00円(0.52%)高の2万13.26円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は903、値下がりは980、変わらずは133。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を74.71円押し上げ。次いでファストリ <9983>が29.28円、東エレク <8035>が8.55円、ファナック <6954>が6.65円、ダイキン <6367>が6.27円と続いた。

 マイナス寄与度は6.31円の押し下げで富士フイルム <4901>がトップ。以下、花王 <4452>が5.32円、セコム <9735>が4.64円、コナミHD <9766>が4.56円、テルモ <4543>が4.18円と並んだ。

 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は銀行で、以下、情報・通信、その他製品、非鉄金属が続いた。値下がり上位には陸運、サービス、食料が並んだ。

株探ニュース

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