東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、DMP、みらいWKSが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証マザーズ指数は前日比18.28ポイント安の1324.80ポイントと反落。値上がり銘柄数は63、値下がり銘柄数は170となった。

 個別ではメタップス<6172>が昨年来安値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、みらいワークス<6563>、テンポイノベーション<3484>、MRT<6034>、アークン<3927>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メドレックス<4586>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>、フィル・カンパニー<3267>、タイセイ<3359>、ラクス<3923>、ソーシャルワイヤー<3929>など8銘柄は昨年来高値を更新。GMO TECH<6026>、エスユーエス<6554>、HANATOUR JAPAN<6561>、大泉製作所<6618>、ユーザベース<3966>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。