東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、みらいWKS、DMPが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証マザーズ指数は前日比23.69ポイント安の1319.39ポイントと反落。値上がり銘柄数は37、値下がり銘柄数は197となった。

 個別ではメタップス<6172>が昨年来安値を更新。みらいワークス<6563>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、テンポイノベーション<3484>、メディアフラッグ<6067>、ソウルドアウト<6553>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メドレックス<4586>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>、フィル・カンパニー<3267>、ラクス<3923>、ソーシャルワイヤー<3929>、マネーフォワード<3994>など6銘柄は昨年来高値を更新。エスユーエス<6554>、クックビズ<6558>、大泉製作所<6618>、ロゼッタ<6182>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。

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