東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、NTTDイン、メディネットが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証マザーズ指数は前週末比17.54ポイント安の1334.35ポイントと反落。値上がり銘柄数は81、値下がり銘柄数は157となった。

 個別ではエヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、メディネット<2370>、AMBITION<3300>、ジーンテクノサイエンス<4584>、サンバイオ<4592>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィル・カンパニー<3267>がストップ高。エムビーエス<1401>、ジェイグループホールディングス<3063>、ロードスターキャピタル<3482>、アークン<3927>、PKSHA Technology<3993>など9銘柄は昨年来高値を更新。レノバ<9519>、ファイズ<9325>、メディアフラッグ<6067>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>は値上がり率上位に買われた。

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