東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、NTTDイン、DMPが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証マザーズ指数は前週末比4.35ポイント安の1347.54ポイントと反落。値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は126となった。

 個別ではエヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ベネフィットジャパン<3934>、メディネット<2370>、リンクバル<6046>は値下がり率上位に売られた。

 一方、エムビーエス<1401>、ジェイグループホールディングス<3063>、ロードスターキャピタル<3482>、アークン<3927>、PKSHA Technology<3993>など9銘柄が昨年来高値を更新。グローバル・リンク・マネジメント<3486>、ファイズ<9325>、メディアフラッグ<6067>、FFRI<3692>、レノバ<9519>は値上がり率上位に買われた。

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