東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、TKP、ベネフィJが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.76ポイント高の1351.41ポイントと反発。値上がり銘柄数は126、値下がり銘柄数は115となった。

 個別ではAMBITION<3300>、ティーケーピー<3479>、ベネフィットジャパン<3934>、オンコリスバイオファーマ<4588>、サンバイオ<4592>など6銘柄が昨年来高値を更新。ゼネラル・オイスター<3224>、シルバーライフ<9262>、フィル・カンパニー<3267>、力の源ホールディングス<3561>、すららネット<3998>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ナノキャリア<4571>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、クックビズ<6558>、ALBERT<3906>、テンポイノベーション<3484>は値下がり率上位に売られた。

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