東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、Career、ビーブレイクが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証マザーズ指数は前日比33.08ポイント安の852.86ポイントと反落。値上がり銘柄数は22、値下がり銘柄数は241となった。

 個別ではフィット<1436>、ITbookホールディングス<1447>、ミクシィ<2121>、アイティメディア<2148>、ケアネット<2150>など88銘柄が年初来安値を更新。キャリア<6198>、ビーブレイクシステムズ<3986>、ピーバンドットコム<3559>、SHIFT<3697>、すららネット<3998>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フェニックスバイオ<6190>がストップ高。農業総合研究所<3541>、UUUM<3990>は年初来高値を更新。テックポイント・インク<6697>、ブライトパス・バイオ<4594>、GA technologies<3491>、シェアリングテクノロジー<3989>、ピアラ<7044>は値上がり率上位に買われた。

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