東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日続落、DMPがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.47ポイント安の1289.81ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は133、値下がり銘柄数は105となった。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>がストップ安。農業総合研究所<3541>、クックビズ<6558>は昨年来安値を更新。ファイズ<9325>、そーせいグループ<4565>、テンポイノベーション<3484>、データホライゾン<3628>、リンクバル<6046>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィル・カンパニー<3267>、すららネット<3998>、レアジョブ<6096>がストップ高。カナミックネットワーク<3939>は一時ストップ高と値を飛ばした。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、ラクス<3923>、ナノキャリア<4571>、メディアフラッグ<6067>、ベイカレント・コンサルティング<6532>など8銘柄は昨年来高値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、エルテス<3967>、一家ダイニングプロジェクト<9266>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、タイセイ<3359>は値上がり率上位に買われた。

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