東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日続落、DMP、ファイズが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.03ポイント安の1290.25ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は119となった。

 個別では農業総合研究所<3541>、クックビズ<6558>が昨年来安値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ファイズ<9325>、そーせいグループ<4565>、ホープ<6195>、リンクバル<6046>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィル・カンパニー<3267>がストップ高。カナミックネットワーク<3939>は一時ストップ高と値を飛ばした。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、ラクス<3923>、ナノキャリア<4571>、メディアフラッグ<6067>、ベイカレント・コンサルティング<6532>など8銘柄は昨年来高値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、すららネット<3998>、エルテス<3967>、メディアシーク<4824>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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