東証2部(大引け)=2部指数は反落、ランドコンピ、アルメディオが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証2部指数は前日比15.56ポイント安の5983.38ポイントと反落。値上がり銘柄数は218、値下がり銘柄数は204となった。

 個別では西菱電機<4341>が年初来安値を更新。ランドコンピュータ<3924>、アルメディオ<7859>、JMACS<5817>、ウイルコホールディングス<7831>、キーウェアソリューションズ<3799>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ピクセラ<6731>がストップ高。三井住建道路<1776>、日本電通<1931>、ペッパーフードサービス<3053>、Oak キャピタル<3113>、コーセーアールイー<3246>など19銘柄は年初来高値を更新。明治機械<6334>、PALTEK<7587>、コンテック<6639>、川西倉庫<9322>、那須電機鉄工<5922>は値上がり率上位に買われた。

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