東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、DMP、バーチャレクが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前日比19.42ポイント安の1291.84ポイントと続落。値上がり銘柄数は53、値下がり銘柄数は189となった。

 個別では農業総合研究所<3541>、クックビズ<6558>が昨年来安値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、窪田製薬ホールディングス<4596>、ブライトパス・バイオ<4594>、ナノキャリア<4571>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディアシーク<4824>がストップ高。アイティメディア<2148>、フィル・カンパニー<3267>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、PKSHA Technology<3993>、サンバイオ<4592>、GMO TECH<6026>、リンクバル<6046>など9銘柄は昨年来高値を更新。ネオジャパン<3921>、力の源ホールディングス<3561>、ソウルドアウト<6553>、ファンデリー<3137>、ファイズ<9325>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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