東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、DMP、ヘリオスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証マザーズ指数は前日比14.08ポイント安の1297.18ポイントと続落。値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は179となった。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ヘリオス<4593>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、窪田製薬ホールディングス<4596>、アドバンスト・メディア<3773>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディアシーク<4824>がストップ高。アイティメディア<2148>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィル・カンパニー<3267>、ティーケーピー<3479>、PKSHA Technology<3993>、GMO TECH<6026>、リンクバル<6046>など8銘柄は昨年来高値を更新。テックポイント・インク<6697>、ソウルドアウト<6553>、力の源ホールディングス<3561>、ネオジャパン<3921>、ケアネット<2150>は値上がり率上位に買われた。

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