東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、フェニクスBがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証マザーズ指数は前日比27.07ポイント安の811.07ポイントと続落。値上がり銘柄数は44、値下がり銘柄数は220となった。

 個別ではフェニックスバイオ<6190>がストップ安。メドレックス<4586>、自律制御システム研究所<6232>、ログリー<6579>、ピアラ<7044>は一時ストップ安と急落した。ITbookホールディングス<1447>、ミクシィ<2121>、インタースペース<2122>、アイティメディア<2148>、ケアネット<2150>など145銘柄は年初来安値を更新。テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、GA technologies<3491>、Amazia<4424>、アルー<7043>、ALBERT<3906>は値下がり率上位に売られた。

 一方、EduLab<4427>が一時ストップ高と値を飛ばした。エコモット<3987>、ギフト<9279>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、SOU<9270>、マネーフォワード<3994>は値上がり率上位に買われた。

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