東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、イントランス、シンメンテが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.51ポイント安の1311.26ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は146となった。

 個別ではクックビズ<6558>が昨年来安値を更新。イントランス<3237>、シンメンテホールディングス<6086>、ウォンテッドリー<3991>、ナノキャリア<4571>、アトラエ<6194>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィル・カンパニー<3267>、ティーケーピー<3479>、エルテス<3967>、メディアシーク<4824>がストップ高。オイシックスドット大地<3182>、ダブルスタンダード<3925>、カナミックネットワーク<3939>、オロ<3983>、サンバイオ<4592>など10銘柄は昨年来高値を更新。サインポスト<3996>、ファイズ<9325>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、フェニックスバイオ<6190>、マネーフォワード<3994>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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