東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、シンメンテ、イントランスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証マザーズ指数は前日比11.34ポイント安の1301.43ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は164となった。

 個別ではクックビズ<6558>が昨年来安値を更新。シンメンテホールディングス<6086>、イントランス<3237>、アトラエ<6194>、ウォンテッドリー<3991>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィル・カンパニー<3267>、エルテス<3967>が一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックスドット大地<3182>、ティーケーピー<3479>、ダブルスタンダード<3925>、カナミックネットワーク<3939>、オロ<3983>など10銘柄は昨年来高値を更新。メディアシーク<4824>、サインポスト<3996>、ファイズ<9325>、テックポイント・インク<6697>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>は値上がり率上位に買われた。

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