東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、フィルC、カナミックNがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証マザーズ指数は前週末比17.05ポイント高の1312.77ポイントと続伸。値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は86となった。

 個別ではフィル・カンパニー<3267>、カナミックネットワーク<3939>、オンコリスバイオファーマ<4588>がストップ高。ウォンテッドリー<3991>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、SHIFT<3697>、ネオジャパン<3921>、ラクス<3923>、オロ<3983>など19銘柄は昨年来高値を更新。GMO TECH<6026>、エルテス<3967>、ブライトパス・バイオ<4594>、イントランス<3237>、アトラエ<6194>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド<2497>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、クックビズ<6558>がストップ安。レアジョブ<6096>、旅工房<6548>、みらいワークス<6563>、ブランジスタ<6176>、アクトコール<6064>は値下がり率上位に売られた。

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