東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、カナミックNがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証マザーズ指数は前週末比9.58ポイント高の1305.30ポイントと続伸。値上がり銘柄数は144、値下がり銘柄数は90となった。

 個別ではカナミックネットワーク<3939>がストップ高。データホライゾン<3628>、SHIFT<3697>、ネオジャパン<3921>、オロ<3983>、ナノキャリア<4571>など17銘柄は昨年来高値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、ブライトパス・バイオ<4594>、エルテス<3967>、GMO TECH<6026>、HANATOUR JAPAN<6561>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド&コレクティブ<3557>がストップ安。レアジョブ<6096>、旅工房<6548>、ビーロット<3452>、レノバ<9519>、アクトコール<6064>は値下がり率上位に売られた。

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