東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ネオジャパン、ユーザーロカがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.69ポイント高の1295.72ポイントと反発。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は108となった。

 個別ではネオジャパン<3921>、ユーザーローカル<3984>、ナノキャリア<4571>がストップ高。アークン<3927>、窪田製薬ホールディングス<4596>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ラクス<3923>、ダブルスタンダード<3925>、カナミックネットワーク<3939>、オロ<3983>など11銘柄は昨年来高値を更新。旅工房<6548>、レアジョブ<6096>、すららネット<3998>、アルファポリス<9467>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エディア<3935>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、スタジオアタオ<3550>、UUUM<3990>、一家ダイニングプロジェクト<9266>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。