東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、ネオジャパン、ユーザーロカがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.29ポイント高の1296.32ポイントと反発。値上がり銘柄数は151、値下がり銘柄数は90となった。

 個別ではネオジャパン<3921>、ユーザーローカル<3984>がストップ高。窪田製薬ホールディングス<4596>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ラクス<3923>、ダブルスタンダード<3925>、カナミックネットワーク<3939>、オロ<3983>など11銘柄は昨年来高値を更新。ナノキャリア<4571>、旅工房<6548>、アルファポリス<9467>、ビーブレイクシステムズ<3986>、バリューゴルフ<3931>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エディア<3935>、ソフトマックス<3671>、PR TIMES<3922>、メドピア<6095>、スタジオアタオ<3550>は値下がり率上位に売られた。

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