東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、一家DP、ブランジスタが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.47ポイント安の1292.03ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は138となった。

 個別では一家ダイニングプロジェクト<9266>、ブランジスタ<6176>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、みらいワークス<6563>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>、旅工房<6548>、GameWith<6552>がストップ高。アイティメディア<2148>、ティーケーピー<3479>、データホライゾン<3628>、ソフトマックス<3671>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>など13銘柄は昨年来高値を更新。イントランス<3237>、ナノキャリア<4571>、エヌ・ピー・シー<6255>、ブライトパス・バイオ<4594>、メドピア<6095>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。