東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、みらいWKS、DMPが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.25ポイント高の1227.34ポイントと反発。値上がり銘柄数は155、値下がり銘柄数は85となった。

 個別ではジェイグループホールディングス<3063>、オイシックスドット大地<3182>、ティーケーピー<3479>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ホットリンク<3680>など15銘柄が年初来高値を更新。みらいワークス<6563>、アークン<3927>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、ネオジャパン<3921>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ビリングシステム<3623>、メディアフラッグ<6067>、ロコンド<3558>、ソウルドアウト<6553>、シェアリングテクノロジー<3989>は値下がり率上位に売られた。

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