東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、DMP、シンメンテが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証マザーズ指数は前日比30.50ポイント高の1226.90ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は213、値下がり銘柄数は33となった。

 個別では手間いらず<2477>、ジェイグループホールディングス<3063>、オイシックスドット大地<3182>、ビーロット<3452>、ティーケーピー<3479>など22銘柄が年初来高値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、シンメンテホールディングス<6086>、すららネット<3998>、PKSHA Technology<3993>、ACCESS<4813>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カイオム・バイオサイエンス<4583>、リボミック<4591>が年初来安値を更新。ビリングシステム<3623>、GMOメディア<6180>、アマナ<2402>、中村超硬<6166>、ベイカレント・コンサルティング<6532>は値下がり率上位に売られた。

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