【海外市場の注目ポイント】米クリスマス商戦の結果

　今日から米国はクリスマス休暇から明ける。目立った経済指標の発表がなく、クリスマス商戦の結果が注目される。今年は１１月の米感謝祭からクリスマスまでの期間が昨年よりも１日長い。また、７－９月期の米家計純資産が株高や不動産価格上昇などで過去最高を更新しており、資産増加の効果で消費マインドが高まりやすい状況にある。クリスマス商戦好調が報じられれば、リスク選好ムードが広がり、円が売られる可能性がある。
　
minkabu PRESS編集部
 

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