東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、総医研HD、みらいWKSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.32ポイント高の1207.95ポイントと反発。値上がり銘柄数は145、値下がり銘柄数は97となった。

 個別では総医研ホールディングス<2385>、みらいワークス<6563>がストップ高。ケアネット<2150>、手間いらず<2477>、パルマ<3461>、スタジオアタオ<3550>、じげん<3679>など15銘柄は年初来高値を更新。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、アドバンスト・メディア<3773>、ファイズ<9325>、ジーニー<6562>、ジーンテクノサイエンス<4584>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、リアルワールド<3691>、シリコンスタジオ<3907>、アイリッジ<3917>、グローバルウェイ<3936>など13銘柄が年初来安値を更新。イオレ<2334>、WASHハウス<6537>、グレイステクノロジー<6541>、ロードスターキャピタル<3482>、メディアシーク<4824>は値下がり率上位に売られた。

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