東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、総医研HD、みらいWKSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証マザーズ指数は前日比6.60ポイント高の1206.23ポイントと反発。値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は93となった。

 個別では総医研ホールディングス<2385>、みらいワークス<6563>がストップ高。パルマ<3461>、じげん<3679>、SHIFT<3697>、アドバンスト・メディア<3773>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>など11銘柄は年初来高値を更新。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、キャリア<6198>、すららネット<3998>、エル・ティー・エス<6560>、ソレイジア・ファーマ<4597>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リアルワールド<3691>、シリコンスタジオ<3907>、アイリッジ<3917>、グローバルウェイ<3936>、ビーブレイクシステムズ<3986>など12銘柄が年初来安値を更新。WASHハウス<6537>、ASJ<2351>、ケアネット<2150>、MS&Consulting<6555>、グレイステクノロジー<6541>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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