東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、ファルコム、Jストリームが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.77ポイント安の1194.22ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は98、値下がり銘柄数は141となった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>、イントランス<3237>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、ロックオン<3690>、FFRI<3692>など17銘柄が年初来安値を更新。日本ファルコム<3723>、Jストリーム<4308>、中村超硬<6166>、すららネット<3998>、ソレイジア・ファーマ<4597>は値下がり率上位に売られた。

 一方、みらいワークス<6563>、一家ダイニングプロジェクト<9266>がストップ高。パルマ<3461>、ビリングシステム<3623>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、カナミックネットワーク<3939>、シェアリングテクノロジー<3989>など9銘柄は年初来高値を更新。エル・ティー・エス<6560>、メディアシーク<4824>、トランザス<6696>、ロコンド<3558>、メディアフラッグ<6067>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。