東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、DMPがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証マザーズ指数は前日比13.02ポイント高の1196.09ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は140となった。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>がストップ高。パルマ<3461>、ビリングシステム<3623>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、シェアリングテクノロジー<3989>、リンクバル<6046>など8銘柄は年初来高値を更新。PKSHA Technology<3993>、CYBERDYNE<7779>、イグニス<3689>、弁護士ドットコム<6027>、データセクション<3905>は値上がり率上位に買われた。

 一方、すららネット<3998>、ジーニー<6562>が一時ストップ安と急落した。イオレ<2334>、サンワカンパニー<3187>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、農業総合研究所<3541>、ロックオン<3690>など16銘柄は年初来安値を更新。エル・ティー・エス<6560>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、フィル・カンパニー<3267>、バリューゴルフ<3931>、一家ダイニングプロジェクト<9266>は値下がり率上位に売られた。

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